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プログラム

PROGRAM

あすかオンライン06月27日(日)

17:45~18:15 [ 【学生企画】ようこそあすかオンラインへ!(プレ開会式) ]

あすかオンラインDAY1に先立ち、あすか委員が企画するプレ開会式企画です。みんなであすかオンラインのスタートを切りましょう!

※Zoomウェビナー形式での開催

「【学生企画】ようこそあすかオンラインへ!(プレ開会式)」
18:30~20:00 [ 【学生企画】パワーナイト ]

パワーナイトは登壇者である『パワーナイトリーダー』が掲げたテーマに、興味・関心を持った参加者が集い、ディスカッションやワークショップ等を行う企画です。

パワーナイトリーダーが発信するテーマについて、参加者同士が提案・意見交換し理解を深め、質の高いアウトプットへと繋げていきます。
このプロセスを経て、あすかオンライン後も関係が続く「仲間」としての繋がりが醸成され、共に未来への一歩を踏み出せる最幸の時間となります。
数多くのテーマから、あなたの心に刺さるものに応募ください。パワーナイトの世界を是非お楽しみください!
(※応募状況により希望以外のテーマにご参加いただく場合があります)。

■登壇者、テーマの詳細についてはパワーナイトリーダー図鑑
ご覧ください。
■登壇者を一覧化したページもご用意しております。こちらをご覧ください。

20:00~20:30 [ 休憩・移動 ]
20:30~22:00 [ 【学生企画】リーダーズディスカッション ]

あすかオンラインの前哨戦として、開会式1週間前に行われるのがリーダーズディスカッションです。登壇者は、グロービスを卒業し、一歩先を行くリーダーたちです。

本企画は、登壇者自らが共有する経験や学びをもとに、約40のテーマに分かれて全員参加型のディスカッション形式で進みます。参加者自らの成長の糧になり、さらに人的ネットワーク作りの場にもなっています。
議論の中で気づきが得られることはもちろん、「学びを日々の実務にどう活かしているのか?」、「将来のために今、どんなチャレ ンジをするべきか?」など、各界で活躍されている先輩方からアドバイスをもらえる貴重な機会でもあります。
今年のコンセプトは、”化学反応で未来を切り開け”。今後のグロービス生活をより豊かにしたい方、よりグロービスでのネットワークを広げたい方、ご参加をお待ちしております。

■登壇者およびテーマを一覧化したページもご用意しております。こちらをご覧ください。
■6/27当日の流れや、プレ・アフター企画についてはこちらをご覧ください。

あすかオンライン07月03日(土)

12:00~12:15 [ 開会式 ]
12:15~13:15 [ 第1部全体会 ]
「テクノべートの最新潮流」

「競争優位を保つ唯一の方策は、圧倒的なスピードである」とはテスラ創業者イーロン・マスク氏の言葉だ。テクノロジーの急速な進化に伴い、現代における企業活動は想像を超えるスピードで変化を続けている。新たなテクノロジーとビジネスモデルが次々にイノベーションを起こすテクノべート時代を勝ち抜くためには何が必要か。テクノベートの最先端を行く起業家たちの議論から、この時代を生き抜くための戦略と思想、リーダーシップを紐解く。


13:15~13:35 [ 休憩 ]
13:35~14:35 [ 第2部全体会 ]
「コロナ感染対策と経済成長の二兎を追う戦略」

世界を覆った新型コロナによるパンデミック。この人類未知のウイルスにより、一昨年までは想像すらしなかった危機に世界中の国家、社会、企業が襲われた。諸外国に比べて立ち遅れていた日本でもワクチンの展開が進み、ウイルスとの戦いにおけるゲームチェンジャーとして期待が広がりつつある今、経済人として今後の日本経済と社会にいかなる展望を持つべきか。日本におけるパンデミック対策の課題とポストコロナを見据えた経済政策の要諦を徹底的に議論する。

14:35~15:20 [ 第3部アルムナイアワード ]
「アルムナイアワード」
15:20~15:40 [ 休憩・移動 ]
15:40~16:40 [ 第4部分科会 ]
「A:コロナを機に進化するDXの未来」

コロナを機に人々の行動は変容し、働き方も変わり、社会の常識は大きく変化した。そうした社会変容とともに、これまでDXとは縁が無かった重厚長大産業や既存業界にも、近年DXの波が急速に広がりつつある。企業・社会のDXの最前線ではどのような変化が起こっているのか。トップランナーたちの議論からDXの未来を考える。


「B:テクノべート時代の新たな教育の形」

パンデミックにより人々の行動が制限される中、テクノロジーを使った新たな教育の形が進化してきている。オンラインによる遠隔教育を基本として真の学びや体験を可能とするには、何が必要であり、新時代の教育の要諦は何なのか。テクノベート時代の新たな教育システムの課題と方法論を議論する。


「C:ポストコロナを見据えたスポーツ産業の未来」

コロナがスポーツ産業に与えた影響は甚大だ。人々の行動は制限され、観戦はデジタル化が大きく進んだ。一方、多くの子供たちがスポーツに関わる機会を失い、大人たちも運動不足に陥った。今後、健康状態や体力の低下が社会問題になる可能性もある。そうした中、人々の健康やコミュニティーの醸成などにおいて、また、エンターテインメントとしても、スポーツの役割は今後ますます高まっていくはずだ。アフターコロナを見据えたスポーツ産業の未来を考える。


「D:競争に打ち勝つための組織カルチャーの構築法と新たな働き方」

変化の激しい現代、組織カルチャーこそが競争に打ち勝つための武器となる。コロナによって働き方も多様化する中、強い企業ではいかなる組織カルチャーを構築し、それをどう可視化し、社内外に浸透させ、そのカルチャーの下どのような働き方で成長を実現しているのか。組織カルチャー構築とチーム形成の要諦を議論する。



「E:ESGの新潮流~サステナブルな世界の実現に向けて企業が取り組めること~」

社会課題の解決そのものをミッションのど真ん中に据える企業が急速に増えてきている。いかなる企業もESGの観点を無視して経営を行うこことは出来ないこれからの世界において、投資家はどういった企業を選び、企業はどういった行動を選択する必要があるのか。サステナブルな世界の実現に向けて個々の企業が取り組めることとは何か。ESG経営の課題と展望を議論する。


「F:15周年記念セッション「異業種人材が挑む大企業の変革」」

テクノロジーの進歩や新型コロナの影響など、外部環境の変化に対応するため、今、まさに変革を迫られている大企業は多い。一方で、業界の通説や社内の抵抗勢力など、企業規模が大きいほど、変革には時間が掛かると言われている。このジレンマと対峙しながら、変革をミッションとするリーダーたちは、どのように変革を実現してきたのか。様々な業種を経験し、変革に挑んできたリーダーたちのこれまでの経験とこれからの挑戦を語る。


「G:15周年記念セッション「長く愛され続ける、商品・サービスを生み出す秘訣とは」」

たくさんのモノに溢れる世界で、時代を超え、幅広い世代に愛され続ける商品が存在する。一時期の流行で終わらない、売れ続けるロングセラー商品やサービスはどうしたら生まれるのか。古くからの伝統、ファンを大切にしながら、どのように新しい顧客を開拓しているのか。ブラックサンダー、あんぱん、べビースタ―と、誰もが馴染みのある商品を例に紐解く。


16:40~17:00 [ 休憩・移動 ]
17:00~18:00 [ 第5部分科会 ]
「A:コロナ・5G時代に進化するコンテンツ・配信ビジネス」

スマホ・モバイルインターネットの普及、5Gによる高速通信と常時接続の高度化によって、コンテンツビジネスの急速な拡大が見込まれている。コロナ禍による人々の行動変容と巣ごもり需要も加わる中、トップランナーたちは消費者の行動変化をどう捉え、いかなる成長戦略を描いているのか。その最新潮流に迫る。



「B:2020年代のアジアの展望~米中の新たなパワーバランスの下、アジアと日本の未来を展望する~」

今やアメリカの7割に迫るGDPを産み出すに至った巨大な経済力を背景に権威主義や国家資本主義を前面に打ち出す中国。昨年には香港国家安全維持法を施行し、民主化デモを抑え込んだ。「自国第一主義」を掲げた前トランプ前政権からの外交政策の転換を図る米国バイデン政権との間の新たな米中のパワーバランスはどうアジアに影響を与えるのか。不透明感を増す2020年代のアジアの展望を深堀する。


「C:コロナを機に考える医療とテクノロジーの未来」

コロナの感染拡大は、医療提供体制の厳しい現状を明らかにした。一方、コロナ禍による遠隔診療の部分的解禁なども追い風となり、医療現場のデジタルシフトの動きも着実に広がりつつある。パンデミックを乗り越え、クオリティの高い医療を国民に提供するために医療従事者、起業家、テクノロジーが果たせる役割とは何か。日本の課題、今後の展望を議論する。


「D:コロナ時代急激に注目を集める組織のウェルビーング」

変化の激しい現代、「ウェルビーング」を経営の真ん中に据える経営者が増えてきている。その企業で働く人が幸せであればクリエイティビティや生産性が向上するといった研究成果も出てきた。ウェルビーングという概念は企業経営に如何なる価値をもたらし、そこで働く人にどのような影響を与えるのか。ウェルビーング経営の実態を議論する。


「E:ゼロからイチを生み出す戦略と志~起業家に必要な視点と発想とは~」

"何もない「ゼロ」の地平から、自らの志と戦略で「イチ」を産み出し、事業に挑戦する起業家。起業を通じて、自らの使命を実現しようとする彼らの視点と発想とはいかなるものか。挑戦者として走ってきた彼らの挑戦の軌跡と未来の展望を聞く。
"


「F:15周年記念セッション「一つの企業の変革に挑み続けるリーダーの覚悟」」

「会社を良くしたい」「会社を変えたい」と、誰しもが一度は思うが、実際に実現するには様々なハードルがある。その壁と対峙しながら、長年、一つの企業の変革に挑み続けてきたリーダーたちがいる。リーマンショック、東日本大震災を経て、新型コロナウイルスという未曽有の事態を迎えている今、大企業の変革に挑むリーダーたちは、この局面をどのように捉えているのか。そして、この先にどのような未来を描いているのか。彼らの変革に挑む覚悟、これからのビジョンを語る。


「G:15周年記念セッション「新事業創造の前に立ちはだかる壁~難局を乗り越える鍵とは~」」

まだ世の中にない新しいビジネスを生み出すという華やかさとは裏腹に、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)に至るまでには、様々な難局が待っている。創業期から現在に至るまで、どのような困難に立ち向かい乗り越えたのか。苦しい時の支えとなったものは何か。創業者および責任者としての覚悟や志にも触れながら、スタートアップの実態に迫る。


18:00~18:20 [ 休憩・移動 ]
18:20~19:20 [ 第6部分科会 ]
「A:テクノロジーによる既存産業への挑戦」

テクノロジーの急激な進化は、DXと無縁でいられる産業をこの世界から無くしてしまったといっても過言ではない。テクノロジーを活用して既存業界を再構築し、新たな価値を生み出すスタートアップの旗手たち。彼らの挑戦の軌跡と今後の展望を紐解く。


「B:革命はいつも、たった一人から始まる~壁を破壊し、現状を突破していく個になるための発想法とは~」

"「コロナで全体が沈滞するから、自分が前向きになれないのもしょうがない」
「利益が出ないのは当たり前だよね。だってコロナで営業日数が圧倒的に減ったんだから」
景気や業界の調子悪さを自分自身の浮沈にリンクさせ、イノベーションを望まないなら、会社も組織も、そしてあなた自身もきっとダメになっていくだろう。
「革命はいつも、たった一人から始まる」――教育界を牽引するイノベーター藤原和博氏がが実践する、さまざまな壁を破壊し、現状を突破していく個になるための発想法とは。"

「C:志を醸成するコミュニケーションの技術」

自らの思想や志を言語化し、他者に伝えるのがコミュニケーションであると同時に、他者とのコミュニケーションを通して自身の思想や行動が影響を受け、志が醸成されることも大いにあるのが人生である。人生を豊かにし、事業や仕事を成功させるための志を培うコミュニケーションの本質とはなにか。


「D:逆境を切り抜ける経営戦略~危機をチャンスに変える経営者の発想力~」

起業以来、常に攻め続けてきた多くの経営者が、コロナによってこれまでに経験のない逆境に立たされ、耐え忍ぶ経営を強いられた。しかし、そうした中でも危機をチャンスに変える事業戦略の転換を断行し、成長する経営者たちも現実に現れている。危機をチャンスに変え逆境を乗り越える経営者の発想力とは。



「E:グローバル企業におけるキャリア形成~自分の価値を高め、グローバルに生き抜く技術と志~」

国境を意識してはビジネスが出来ない現代、グローバル企業ではいかなる人材が求められ、実際にどのようなスキルを持つ人材が評価されているのか。グローバルに生き抜くビジネスパーソンとして自らの価値を高めるのに必要な技術と志を議論する。


「F:起業家に求められる資金調達力とは~日米の最新トレンドを踏まえて~」

ゼロから起業し、事業を興す起業家は、どのように資金調達をしているのか。どのような戦略やミッションがあれば、どこにアクセスし、どう伝えれば、適切に資金を調達できるのか、何に一番苦労するのか。シード、アーリーステージの最新の資金調達環境はどう変化しているのか。スタートアップを取り巻く資金調達にかかわる最新トレンドを議論する、スタートアップに関心がある人や将来起業をしたい人必見のセッション。


「G:ソーシャルビジネスの新たな潮流~社会起業家のリアル~」

多くの企業や投資家がESGを意識し、社会課題の解決を模索する中、営利起業家と社会起業家の垣根はますます低くなってきた。コロナショックによって世界的に社会起業家への関心が高まる今、彼らの活動領域はどのように変化し、ソーシャルセクターの現場では何が起こっているのか。激動の時代におけるソーシャルビジネスの新たな潮流を解き明かす。



19:20~19:35 [ 休憩・移動 ]
19:35~20:00 [ 閉会式 ]
20:00~21:00 [ 休憩・移動 ]
21:00~22:30 [ 【学生企画】ナイトセッション ]

ナイトセッションは7/3(土)のDay2を締めくくる学生企画。オンラインの特性を生かし、これまでとは少し違った90分をお届けします。

肩の力を抜いた空間で、分科会登壇者や講師各位とスペシャルな夜を過ごしてまいりましょう!

ナイトセッションはセッション形式が3つございます。
・大規模セッション:100人規模の講演会形式
・中規模セッション:数十人規模のセミナー形式
・小規模セッション:20名前後の座談会形式
※登録人数等により、形式が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■登壇者、テーマの詳細についてはナイトセッション図鑑をご覧ください。
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