あすか会議202406月30日(日)
あすか会議202407月06日(土)
急速に進化し続ける生成AIなどの新たなテクノロジーは全ての産業に不可逆的な変化をもたらしつつある。AI革命ともいえる新たな時代に私たちはどのように行動すればチャンスをつかめるのか。その方法と戦略を考える。
日本市場だけに安住せず、勇猛果敢にずグローバルマーケットにチャレンジする経営者は、いかなる戦略をもってビジネスを見据え、そこにはどのような課題があるのか。グローバルを目指す経営者が持つべき戦略と視点を考える。
データを中心として戦略的な経営判断を行うデータドリブン経営は、AIの急速な発展でその効果と可能性を大きく拡大させている。AI時代のビッグデータ活用と経営手法の最前線を探る。
長期化する中東やウクライナでの紛争、大統領選を迎える米国、脆弱化する中国経済など構造変化を続ける世界。世界経済が内包するリスクは多岐に渡る。2020年代後半、世界経済と日本はどうなっていくのか。そしてそうした中で日本企業はどう立ち振る舞うべきか。今後の展望を議論する。
急速に進化するAIなどのテクノロジーが私たちの社会、文化、組織、働き方、行動様式などに大きな影響を与え、過去の歴史にない変化をもたらす中、私たちの人生におけるウェル・ビーイング、幸せの形はどう変わっていくのか?変わらないのか?これからの時代の人の幸せを考える。
昨今、日本のスポーツ界は大きな盛り上がりを見せているが、その裏には、資金不足、育成や教育などスポーツ産業としての課題が存在する。バスケットボール、ラグビー、バレーボール、卓球の更なる発展を目指し絶え間ない挑戦を続けるリーダー達が、各フィールドからスポーツ界の未来や発展への情熱・戦略について語る。議論を通じて、スポーツ産業の新たな方向性や、情熱と戦略を融合させながら革新を生み出す方法について考察する。
2024年元旦に発生した能登半島地震。被災地では今も避難生活を送る多くの被災者がいる。東日本大震災、熊本地震、各地での集中豪雨災害など、多くの災害が発生し、その災害からの「復興」先進国だからこそ、これまでの教訓と経験を踏まえてできることが多くある。能登半島の現状と復興に向けた道筋を考える。
私たちが生きるこの時代は、時代の大きな転換期にあるといえる。テクノロジーの急速な発展や社会構造の変化が、これまで時代のOSとして機能してきた資本主義や民主主義といった基本的な価値観の変容と転換を促す。未来は誰にも分らないが、そうした時代を生きる私たちはどう生きるべきか。そのヒントを探ろう。
日本や世界でディープテックスタートアップに大きな注目が集まり、多くの投資資金がそこに集まりつつある。革新的な技術をベースに新たな価値を創出するディープテックスタートアップは今後、世界にどのような変革をもたらすのか。その可能性と未来に迫る。
経営の中心にクリエイティブ・デザイン思考を取り入れる経営手法は今の時代に欠かせない。そうした中急速に進化する生成AIは、クリエイティブ・デザインの世界にも激震をもたらしている。変化し進化するクリエイティブ×デザイン×経営の関係性。その最新潮流を探る。
多様性と公平性そして包摂性は、会社組織や家庭、地域社会など私たちが生きる現代社会におけるすべてのフェーズでますますその重要性を増している。すべての人が自身の人間性や能力を最大限に生かせる組織環境を作るために私たちは何を意識すべきか。多様性社会におけるリーダーシップを考える。
日本が直面している数々の社会課題にどう立ち向かうべきか。貧困、ジェンダー、保育、介護など異なる分野で活躍し、社会を変えたいという強い想いを持つリーダーが集まり、未来への希望を語る。リーダーたちの情熱と経験から、私たち一人ひとりが社会を変えるために何をすべきか共に考え、行動するきっかけを探る。
最新のテクノロジーを駆使してSDGsに正面から取り組む農業起業家。気候変動など地球規模の環境問題から地産地消といった地域社会との調和といった課題まで、農業はテクノロジーによる環境問題、社会課題解決の壮大な実験場の最前線となる。持続可能な未来を実現する農業・食料の未来とは。
成功している人はなぜ成功するのか?・・・その秘密は才能や資質ではなく「場所取り」とタイミングにあります。「場所取り」とは会社での地位や役職ではなく、自分をどの場に置き、どんなスキルを活かし、人生の主人公としてどう生きていくか。「あすか会議」でのYouTube講演動画が500万回再生を超えていますが、100万人に1人の存在になる方法を含めて生・藤原のライブをお楽しみください。
『どう生きる?ーー人生戦略としての「場所どり」の教科書』(祥伝社新書)が教科書ですが、どうすれば勝てそうな場所を探して「陣地」を作れるのか。高めるべき「情報編集力」については聴くだけでは身につかないので、ブレスト満載のアクティブラーニング型授業スタイルで、即使える戦略的人生の技術を伝授します。
あすか会議202407月07日(日)
約3年にわたった新型コロナによるパンデミックを経験した令和時代の日本の医療。明らかになった医療現場の課題は何で、その課題を解消・解決するためのテクノロジーの活用はどうあるべきか、必要な制度改革・規制改革とは?新時代の日本の医療の課題と伸びしろを議論する。
いつの世も、起業こそが社会変革と経済成長を牽引する。起業という海原に打って出て、見事大海を渡り、世界を変革し続けている先輩経営者たちはどのような志とビジョンをもって大海へ漕ぎだし、どのような手法で変化し続ける世界と渡り合っているのか。起業家たちの挑戦と成功、そして未来へのビジョンを聞こう。
社会課題の解決を起業という形で実現する女性社会起業家たち。時代を牽引し、表舞台で華々しく活躍する彼女たちの成功の裏にはどのような戦略やビジョン、そして苦労と努力があるのか。その舞台裏に迫る。
ビジネス環境が急速に変化する中で、持続的な成長と競争優位性を確保していくためには、組織変革が必要不可欠である。そして、その際に避けては通れないテーマが「人的資本経営」であり、その重要性は益々高まっている。本パネルディスカッションでは、実際に組織変革を進めてきたリーダー達から、変革のプロセスを進めるうえで、何を守り、何を変えるべきかを学び、成功の要諦を探る。
インバウンドも復活し、新型コロナの谷底から復活への兆しが見えつつある日本の観光ビジネス。もともと世界から高く評価される観光資源を数多く持つ私たちの国だが、オーバーツーリズムなど復活ゆえの課題も浮き彫りになる。これからの日本観光ビジネスにはどのような視点が必要なのか。令和日本の観光ビジネスの課題と戦略を議論する。
数々の経験を積み重ね、数々の修羅場を潜り抜けてきた先輩経営者たち。熟達した彼らの生き様は、ただ才能や運によるのか、それとも苦労と経験がそうさせたのか。豪華な先輩経営者たちの経験と視点から生きる上での志、生き方に迫る。
生成AIの台頭により新たなステージへ進化し、多くの業界に大きな変革を拡げるSaaS。今後さらなる発展が見込まれるSaaSは、B2Bの世界をどう変えていくのか。SaaS市場を牽引するパネリストたちの議論から、これからのSaaSの可能性と展望、新たな潮流を探る。
生成AIの台頭は、動画、音楽、アートなど、エンターテインメントの世界に新たな可能性を生み出そうとしてる。一方、AIの利用をめぐってハリウッドでストライキが起こったのも記憶に新しく、センシティブな状況となっているのも事実だ。これからのエンタメはどう進化するのか。エンタメの発展の可能性と課題を探る。
生成AIを含むテクノロジーの劇的な進化は教育と人材育成の領域にも大きな変革をもたらしている。テクノロジーの発展により職場や社会で求められるスキルも変化する中、これからの時代の人材育成・教育はどうあるべきか。これからの教育のかたちを議論する。
VUCA、人生100年時代の現代において、どのようなキャリアを築くべきか、どう築くかは多くのビジネスマンにとって関心事となっている。本セッションでは、ユニークなキャリアを築いてきたパネリスト達が、自身のキャリアの軌跡やターニングポイント、意思決定に影響を与えた要素について語る。キャリアにおける偶然性と必然性について考え、キャリア形成に役立てるための方法論を学ぶ。
多くの志を持った起業家や経営者が、各地で都市の再生・町興しをリードしている。国や自治体の掛け声だけでは進まない地方創生も、起業家・経営者の関わり次第で大きくその成果が変わってくる。これからの時代の地域社会と企業・起業家との関わり方を考える。
「一寸先は闇」人生でも経営でも、修羅場は突然やってくる。リーダーはその時どういうマインドで物事に対処し、対応していくべきか。何が起こるかわからない現代におけるハードシングスの乗り越え方を考える。
今年の米国大統領選の結果如何で世界の情勢は大きく揺さぶられる。長期化するガザやウクライナでの紛争、中国の不安定化、世界経済のリスクなど、様々なリスクを抱え不透明感の増す世界において、日本はどう振舞えばよいのか。2020年代後半の日米関係と世界を俯瞰する。