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あすか会議は「刺激的な場」である

伊藤羊一さん [東京校 2007期]

正直に言おう。

僕は沢山のビジネスカンファレンスに出席するが、その中でも、あすか会議から受ける刺激は、ダントツに大きい。

プログラムの構成が魅力的である、登壇者のクオリティが高い、ひとつひとつのセッションが刺激的だ、等々、色々な要素は当然あるのだが、そういうことも全部含め、あすか会議は「刺激的な場」なのである。

カンファレンスが刺激的かどうか、というのは、その熱量にかかっている。あすか会議は、熱量がとてつもなく高い。登壇者も聞き手も一体となり、全員の熱がぶつかりあって化学反応を起こし、会議全体のエネルギーとなり、そのエネルギーが全員にふりかかってくる。そんな感じを、参加する都度、感じる。そしてそれが自分の血肉となっていく。この感覚は、参加した人しか、分からない。

何故、あすか会議が、高い熱量を生み出すのか。

参加者は、グロービス経営大学院の学生、卒業生、ファカルティ、事務局だ。志を大事にするグロービスに集うメンバーだから、熱いのは当然、ということかもしれないのだが、

この「同じ釜の飯を食う」面々が、東京、大阪、名古屋、仙台、福岡から一堂に会する。何かを発信しよう、そして何かを受け止めよう、そういう思いを込めてやってくる。その様を想像して欲しい。ただでさえ熱量が高いメンバーが、そのレベルを一段、二段上げて、いざあすか会議へ、と集まるわけだ。

そして、その熱に火がつくのが、様々な素晴らしいセッションだ。いかした登壇者の方々が皆、情熱的に思いをぶつけてくる。聞き手は、真剣にそれを受け止める。リラックスしながらも張り詰めた空気の中、「真剣勝負」が行われる。夜になっても、真剣勝負は続く。1泊2日の合宿だから、その情熱、思い、刺激が、次々に折り重なっていく。

セッションに刺激を受けた参加者が、互いにエネルギーをぶつけ合い、化学反応を起こし、さらに新しいエネルギーが生まれ、それが登壇者に伝わり、登壇者が情熱的になり、参加者が刺激を受ける。そういう回転になる。必ず。

そして皆が、「今日からどう動くか」「何をチャレンジするか」心の中でコミットし、それぞれの戦いの場所に散っていく。だから、実際のアクションにつながる。

そしてあすか会議での出会いやコミュニケーションをきっかけに、様々なチャレンジ、ビジネスがいくつも生まれる。僕自身も、沢山のコラボが、あすか会議から生まれた。高いテンションで出会うからこそ、信頼関係が生まれ、コラボにもつながっていく。

僕は、学生として参加し、卒業生として参加し、そして今は講師として参加している。

震災直後、2011年のあすか会議、冨山和彦さんの全体セッションにおいて、自分が冨山さんと全く同じ思いで仕事に取組んでいることを知った。2012年のあすか会議でアルムナイアワードを頂き、またいくつかのセッションに登壇し、多くの人の前で自分の思いを語った。翌年には、アルムナイアワードのプレゼンターを務め、全参加者に、アワードを目指せ、と檄を飛ばした。発言したこと、感じたこと、誓ったことは全て、大きなエネルギーとなり、今でも、僕の体内を流れている。

今年も、京都であすか会議が行われる。

学生の皆さんへ

熱をもった創造と変革の志士が、一人でも多く、あすか会議に集うことを願う。
皆が、自分なりの思いをもって参加し、エネルギーを出し、エネルギーを受け取り、化学反応の触媒となることを願う。
皆が、あすか会議で得たエネルギーを、リアルな世界でのアクションにつなげていくことを願う。

卒業生の皆さんへ

これだけ熱量が高いイベントも、そうはない。まずは自分のために参加し、改めて刺激を受けよう。そして卒業生は、語る責務がある。後輩たちに自分の経験を惜しみなく伝えるために、参加しよう。「実績が出てから参加しよう」ではなく、今、この機会に。

僕ら一人一人が本気になって動いていけば、この世界は必ず、素敵なものになる。
そのきっかけを、あすか会議で作ろう。

いざ、あすか会議へ。