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プログラム

PROGRAM

あすか会議201707月01日(土)

10:30~11:45 [ リーダーズディスカッション ]

リーダーズディスカッション(以下、LD)では、グロービスのMBAの学びを実践する卒業生とのディスカッションを通じて、これからの自らの在り方を振り返り、『未来への羅針盤』を手に入れて頂きたいと考えています。
あすか会議2017の初日の朝一番、「仲間と刺激をぶつけ合う事で、自分の未来を創造する」LDで熱い議論を重ねましょう!

13:00~13:15 [ 開会式 ]
13:15~14:05 [ 第1部 全体会 ]
「世界を魅了する事業をつくる
~〝一風堂”〝ななつ星”を生み出したリーダーシップとは~」

「ラーメン業界に一陣の風を巻き起こす」――1985年にわずかカウンター10席で開店した「一風堂」は、いまや世界を魅了してやまない。日本初のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」は、30億円の額縁とも称され、九州の魅力を国内外に発信している。経営者たちの志はどのように育まれたのか。誰も見たことのなかった風景は、どのように描かれ、世界を変えたのか。創造と変革の志士を目指すグロービス生に贈るリーダーたちの挑戦の軌跡。

14:15~15:15 [ 第2部 全体会 ]
「VUCAの時代に求められるリーダーの視座とは ~外交・政治・企業それぞれの視点で考える~」

英国の欧州連合(EU)離脱、米国トランプ政権の誕生、朝鮮半島を巡る緊迫。第二次世界大戦後、70年間かけて欧米が築いてきた世界秩序は、いまや大きな変化に直面している。「Volatility(激動)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(不透明性)」――VUCAの時代に、どのように世界を捉え、行動していくべきか。混迷する世界において、日本が模範となるために、創造と変革の志士たちが持つべき視座を問う。

15:15~15:45 [ 第3部 アルムナイアワード ]
16:15~17:15 [ 第4部 分科会 ]
「成熟産業にこそビジネスチャンスがある
~業界の変革に取り組む起業家たち~」

古くから続く業界の非合理や不透明性に風穴を開け、新たなイノベーションを起こす起業家たちがいる。印刷業や不動産ビジネス、靴修理サービスに変革をもたらす経営者たちは、どのように現場と向き合い、新たなビジネスモデルを組み立ててきたのか。手数料完全無料の不動産仲介サービスを実現した伊藤氏、ミスターミニットのV字回復を実現した迫氏、印刷業の革新に取り組む松本氏に聞く。

「テクノベート時代の新たなビジネスの潮流
~起業家には今どの市場機会が見えているのか~」

テクノベートがあらゆる産業の構造を変容する中で、新たなビジネスをつくり出すリーダーたち。アイレップ、アカツキ、ホットリンク、。ベンチャー経営者たちは、どのように市場機会を見出し、組織をつくり、株式上場を実現したのか。その志と挑戦の軌跡に迫る。

「NPOの果たす新たな役割
~社会的分断を防ぐ社会システムの構築~」

英国の欧州連合(EU)離脱、米国大統領選の結果は、社会に広がる深刻な分断を世界に知らしめた。急激なグローバリゼーションは経済格差をもたらし、行きすぎた資本主義の是正を求める声も上がる。地方と大都市、若年層と高齢者層、知識層と労働者層――二極化が進む中、従来の政治や経済活動とは異なるアプローチで、分断を克服しようと挑戦するリーダーたちがいる。分断の広がる時代において、NPOが果たすべき役割とは何か。キーパーソンたちが議論する。

「仕事をデザインする 世の中をデザインする」

住む場所や働く時間を自分で決めたり、二枚目の名刺を持つ人が増えている時代。既製品の仕事を「こなす」のではなく、自分ならではの仕事や生活をオーダーメイドのように「つくる」人たちがいる。自分の仕事をどのようにデザインするのか。その仕事は、どのように熱量を持って、やがて世界を変えるのか。ベストセラー「自分の仕事をつくる」シリーズで知られ、徳島・神山町と東京の二拠点生活を続ける西村佳哲氏、三菱商事から「Soup Stock Tokyo」を運営するスマイルズを起業し、アーティストとしても活躍する遠山正道氏に聞く。

「地域をプロデュースするという仕事
~日本を楽しみ尽くすイノベーション~」

2016 年の訪日外客数は2400万人を超え、インバウンド戦略は、地方創生にとって欠かせない要因となっている。四季折々の自然や食の恵み、脈々と受け継がれてきた文化と歴史、土地に根づいた産業ーー地域ならではの魅力を再発見し、新たな価値を付加していくことが、訪れる人々を魅了する観光資本となる。経営者たちは、観光ビジネスにどのような機会を見出しているのか。地域をプロデュースする仕掛け人たちに聞く。

17:30~18:30 [ 第5部 分科会 ]
「場をデザインする コミュニティをデザインする」

インターネットの進化によって、フリーランスや在宅勤務という働き方が普及する一方で、場やコミュニティの価値に注目が集まっている。2017年春には、コワーキングスペースを運営する米国WeWorkにソフトバンクが3億ドルを投資し、世界中で話題となった。働く時間や場所を自分でデザインしていくことが容易になった時代、働き方やコミュニティは、どのようにその姿を変えるのか。人が集い、情報が交錯する未来の「場」づくりを議論する。

「伝統を守り、革新に挑む
~イノベーションを生み出す源泉とは何か~」

千数百年にわたって日本が育んできた美や価値観。それは同時に、挑戦とイノベーションの軌跡でもあった。変革者たちの行動は、世界観となって新たな時代を拓き、人々を魅了する。伝統を受け継ぎ、新たな価値を生み出し続ける仕掛け人たちは、何を守り、何を変革してきたのか。京都嵐山吉兆総料理長の徳岡邦夫氏、600余年の歴史を持つ禅寺・退蔵院副住職の松山大耕氏が語る。

「一次産業のイノベーションを起こすリーダーたち」

平均年齢60歳超――一次産業の高齢化は年々進み、後継者不足・就業人口の減少に直面している。日本の食の根幹を支える一次産業の活性化に向けて、挑戦する経営者たちがいる。
「稼げる農業」「稼げる漁業」を実現するために、どのような経営のフレームワークが必要なのか。地域と共存し、豊かな文化を次世代に継承していくために、リーダーたちは何をするべきか。一次産業の変革者たちが語る志と行動。

「ベンチャーキャピタルで働くということ、プライベートエクイティで働くということ」

オープンイノベーションの重要性がますます高まる中、事業会社によるベンチャーキャピタル事業への参入が相次ぎ、日本版スチュワードシップ・コードの制定によって、機関投資家の果たす役割が明確化されようとしている。企業の価値創造に向けて、これからのファンドの果たす役割とは何か。投資家という仕事に必要なスキルとは何か。ベンチャーキャピタル、プライベートエクイティで働くというキャリアを考える。

「LGBT
~個人が輝く多様な社会をつくる~」

LGBTが自分らしく生きることを支援するイベント「東京レインボープライド2017」には、過去最多となる10万人超が参加した。2015年には東京都渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が施行され、セクシュアル・マイノリティ支援の法案成立に向けて、超党派議連が立ち上がっている。あらゆる人たちが自身のアイデンティティを確立し、ダイバーシティを受け入れる組織や社会を実現するために、いま何ができるのか。東京レインボープライド共同代表理事を務める杉山文野氏、work with prideやdbPride Tokyoをはじめとする様々な活動を推進する柳沢正和氏、LGBT支援団体グッド・エイジング・エールズをサポートする谷家衛氏に聞く、変革に向けた志と挑戦。

19:00~20:20 [ 夕食会 ]
20:40~22:10 [ ナイトセッション ]

NSとは、あすか会議Day1の締めくくりに開催される超大人気企画です。
全体会・分科会登壇者を中心とした各界の先駆者・著名人と、お酒を交えながら少人数で一つのテーブルを囲み、90分間本音の議論ができる場です。
普段は聴けない率直な質問をしていただき本音を語り合い、好奇心をフルに発揮できる場にしていただきたいと考えております。
NSを通して、登壇者のリアルに触れ、テーブルの全員で刺激し合いながら、自分の未来(あす)への一歩を踏み出すきっかけにしてください★

あすか会議201707月02日(日)

07:00~08:30 [ パワーモーニング ]

パワーモーニングは、あすか会議2日目の早朝に行われる「あすか会議の朝活」です。あすか会議参加者が登壇者として自ら設定したテーマで参加者を募り、少人数のディスカッション形式で開催します。互いの知識や知恵を交換し、さらに志や想いを共有することで、あすか会議後も、さらにつながり続ける「同志」を形成する場です。

09:00~10:00 [ 第6部 分科会 ]
「10年後、君に仕事はあるのか?
~AI時代にも価値を創出する働き方とは~」

「今年アメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学を卒業するとき、今は存在していない職業に就くだろう」ーーキャシー・デビッドソンが2011年に語った言葉は、大きな反響を呼んだ。それから6年が経ち、人工知能(AI)やロボットの進化によって、いまや多くの仕事が機械に代替されようとしている。いまの仕事は、10年後もあるのだろうか? 10年後も「食える」力を身につけるための戦略とは何か。藤原和博氏が語るAI時代に価値を生み出す働き方とは。

「”所有”から”共有”へ
~シェアとクラウドが変える世界~」

インターネットの進化は、物や場所、時間や労働力へのアクセスを変えていく。個人の所有する物品やスペースは、いまやインターネット上で取引され、クラウドの普及によって、スキルや情報さえネットワーク上の共有知となっていく。所有からアクセスへーー産業革命以来続いてきたパラダイムが大きく変わる中、シェアやクラウドの進化は、ビジネスや生活をどのように変えていくのか。新たな地平に挑む起業家たちをパネリストに迎え、「ザ・プラットフォーム」著者の尾原和啓氏が斬る。

「テクノベート時代の新たな教育とは~変わるもの・変わらないもの~」

テクノロジーの進化は教育のあり方を根底から変えていく。タブレットやPCを使った反転教育やMOOCが普及し、人工知能やVR/ARの進化が知識の概念さえ変えていく一方、学校という場の概念も見直されている。ひとりのエンジニアが世界を変えられるテクノベートの時代、学びはどのようにその姿を変えるのか。キーパーソンたちが語る教育の未来。

「テクノベート時代のあるべき資本主義の形とは?」

テクノロジーの進化によって、資本主義もまた大きな変化に直面している。シェアリングエコノミーが浸透し、クラウドソーシングやリモートワークの普及によって、生産手段は一部の資本家が独占するものでなく、労働者ひとりひとりが所有するものへと回帰していく。すべてのモノの限界費用がゼロに近づいていく時代、産業革命以来続いてきた近代資本主義は、どのようにその姿を変えるのか。テクノロジーがもたらす新たな社会において、働き方や経済はどのように変わるのか。論客が語る新たな資本主義の形。

「音をプロデュースする
~テクノベートが生み出す普遍と革新~」

活版印刷術の発明によってルネサンスが花開いたように、テクノロジーの進化は新たな文化を生み出す母胎となる。人工知能が進化し、やがて50億人がスマートフォンでつながる時代、太古の時代から人間を揺り動かしてきた音楽は、どのような変容を遂げるのか。初音ミク生みの親である伊藤博之氏、ブルーノート・レーベル史上世界最年少のリーダー録音記録を樹立した松永貴志氏が語る「音をプロデュースする」仕事の未来。

10:15~11:15 [ 第7部 分科会 ]
「キャリアの変節点をどう生きるか」

働く中で直面する変節点がある。起業、昇進、転職、挫折ーー意図された変節点、意図せざる変節点。成功した多くのリーダーたちは、意図せざる変節点さえしなやかに乗り越え、自身の糧にしていく。働く場所やスタイルの選択肢が増え、二枚目の名刺を持つ人も増える時代、自分のキャリアをデザインし、変節点をチャンスに変えるための戦略を考える。

「テクノベート時代の新たな金融とは
~Fintechが変える社会と産業~」

「2026年までに銀行はなくなる」ロシア貯蓄銀行のVPアンドレイ・シャロヴィ氏はそう予言した。銀行の支店が行なっていた業務は、スマートフォンに代替されつつあり、ビットコインをはじめとする仮想通貨の出現やブロックチェーンの普及によって、送金や決済、資金調達もまた大きくその形を変えつつある。データを制するものがビジネスを制する時代、金融はどのような進化を遂げるのか。Fintechのキーパーソンたちが語る未来。

「自分メディアのつくり方
~好きな場所で発信して生きていくための方法論~」

スマートフォンの普及によって、無数の個人がソーシャルメディアを通じて発信することが可能になり、YoutubeやInstagramで数十万、数百万のフォロワーを持つインフルエンサーが生まれている。かつてニッチと思われていた専門性やライフスタイル、世界観を発信することで、新たなメディアをつくり出す人たちがいる。世界中のどこでも情報を受信・発信できる時代、「自分」をメディア化していく方法論を考える。

「ソーシャルイノベーションを生み出す起業家たち
~地域・行政と企業との正しい関係性とは~」

環境問題や地方創生。かつて行政やNPOの専門とされてきた領域において、社会問題の解決に取り組む起業家たちがいる。地球環境や地域への貢献、そして持続可能な利益の追求。一見、相対するとも考えられてきた価値観を両立し、事業活動ならではのインパクトを実現しようとする経営者たち。その志はどのように育まれたのか。なぜ彼らは「経営」という道を選んだのか。経営を学ぶビジネスパーソンたちに贈る起業家たちの挑戦の軌跡。

「リーダーが持つべき言葉の力、コミュニケーションの力」

なぜ伝わらないのか。なぜ人は動いてくれないのか。その原因は、事業計画ではなく、コミュニケーションにあるかもしれない。組織や社会の多様化が進む中で、ビジネスにおけるコミュニケーション力の重要性はますます高まっている。ビジョンを言語化し、相手を動かし、周囲を巻き込む。リーダーにとって必要な言葉の力をどう養うのか。コミュニケーションのプロフェッショナルたちに聞く。

11:45~12:45 [ 第8部 全体会 ]
「テクノベートが変える社会」

Google 8年、Facebook 5年、Uber 3年、オキュラスリフト 2年、一般的なフォーチュン500企業 20年――テクノロジーの進化によって、限界費用は限りなくゼロに近づき、企業が時価総額10億ドルに達するまでの年数は指数関数的に短縮されていく。人工知能が言語を獲得し、VR/AR/MRが現実を凌駕し、やがて50億人がスマホでつながれる時代、ビジネスや働き方はどのように変わるのか。新たな時代を拓く騎手たちが語るテクノベートが変える社会。

12:45~13:05 [ 閉会式 ]
13:40~14:40 [ フェアウェルランチ ]
15:00~16:00 [ 学長セッション(卒業生対象) ]